ファンケルのクレンジングオイルには青(マイルドクレンジングオイル)と黒(ブラック&スムース)の2タイプがあります。
青は「うるおいを守りながらメイクを落とすバランス型」、黒は「炭と吸着泥で毛穴の角栓に集中アプローチする毛穴特化型」です。
迷ったら「毛穴の黒ずみや角栓が気になる」なら黒、「しっとり仕上がりとメイク落ち両方」なら青が向いています。

ファンケルのクレンジングオイルといえば「マイクレ」の愛称で知られる定番アイテム。そこに毛穴特化型の「黒」が登場したことで、「青と何が違うの?」「自分にはどっちが合う?」と迷っている人が増えています。
どちらもファンケル独自の5フリー無添加処方(防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤不使用)で、ダブル洗顔不要・まつエク対応という共通の強みを持っています。
大きな差は採用している独自技術と配合成分。青は「新・セレクトクレンズテクノロジー」でうるおいを残しながらメイクを落とす設計、黒は「新・角栓クラッシュテクノロジー」で炭・吸着泥・黒米エキスなど4種の毛穴対策成分を配合した毛穴ケア特化型です。
この記事では、黒と青の成分・仕上がり・価格・向いている人の違いを徹底比較しています。
この記事を読んでわかること
- 青と黒の独自技術・配合成分の違い
- 仕上がりの方向性(しっとり感 vs つるつる毛穴ケア)の差
- 価格・容量など基本スペックの比較
- 毛穴・乾燥・敏感肌など肌悩み別のおすすめ
- よくある疑問(まつエク対応・ダブル洗顔・使い分け)への回答
ファンケルクレンジングの黒と青の違いを一言でいうと?
どちらも同じ「マイルドクレンジングオイル」のシリーズで、無添加・ダブル洗顔不要・まつエク対応という基本スペックは共通です。
大きな差は「ケアの目的」と「配合成分のアプローチ」。青はうるおいを守りながらメイクをすっきり落とすバランス型、黒は炭と吸着泥で毛穴の頑固な角栓にアプローチする毛穴特化型です。
わかりやすく整理するなら、「クレンジングの基本性能を磨いたのが青、毛穴ケアをプラスしたのが黒」という関係性です。
2タイプの位置づけ|マイクレシリーズの兄弟ライン
青(マイルドクレンジングオイル)はファンケルの定番クレンジングとして長年愛されてきた定番品。「汚れを落としてうるおいは奪わない」をコンセプトに、日々のメイク落としの完成形として設計されています。
黒(ブラック&スムース)は2023年4月に発売されて以来、累計販売本数500万本を突破した毛穴特化の人気モデル。青の良さをベースにしながら、毛穴の黒ずみ・角栓へのアプローチを強化したシリーズです。
どちらもマイクレシリーズの正式ラインナップなので、「どちらが上位」ではなく「肌悩みで選ぶ2タイプ」という関係性になります。
最大の違いは「独自技術」と「毛穴ケア成分の有無」
成分面での決定的な差が独自技術と配合成分です。
青は「新・セレクトクレンズテクノロジー」で洗浄成分の分子を大きくコントロールし、角層深部には届かせずにメイクと角栓だけを除去するメカニズム。うるおいを守りながらの洗浄が得意です。
黒は「新・角栓クラッシュテクノロジー」で炭・吸着泥が硬くなった頑固な角栓をやわらげ崩壊させるアプローチ。さらに黒米エキス・黒大豆エキスで黒ずみケアと保湿を同時に行います。
青(マイルドクレンジングオイル)の特徴と向いている人
青はファンケルのクレンジングの原点ともいえる定番モデルです。「うるおいを奪わず、汚れを落とす」という基本に徹した処方で、長年リピーターが多い一本です。
濃密とろすべオイルのテクスチャーで、こすらず肌に広げるだけでメイクと角栓が浮き上がり、さっと洗い流せる使い心地が特徴です。
青の仕上がりと配合技術
仕上がりはしっとりすべすべとした洗い上がり。洗浄後の乾燥感が出にくく、保湿感を感じながら毎日使いやすい仕上がりです。
採用している「新・セレクトクレンズテクノロジー」は、洗浄成分の分子をコントロールして角層深部への浸透を防ぎ、肌のうるおいを守りながらメイクのみを落とす独自の仕組み。乾燥が気になりやすい季節にも頼りになります。
また、ノンコメドジェニックテスト済みでニキビのもとになりにくい処方です。まつエク対応なので、アイラッシュケアしている人にも使いやすいですよ。
青の価格・容量
青の価格と容量は以下の通りです。
| 商品 | 容量 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 本体 | 120mL(約60回分) | 1,980円 |
| ハーフサイズ | 60mL(約30回分) | ─ |
| つめかえ用 | 115mL(約57回分) | 1,870円 |
定期便を利用するとさらに割引になり、つめかえ用に切り替えれば継続的にコストを抑えやすい設計です。
青が向いている人
青は以下のような人に合いやすいです。
- 乾燥やつっぱりを感じずしっとり仕上げたい
- 刺激の少ないシンプルな処方で毎日使いたい
- メイクをすっきり落とすことを最優先にしたい
- 敏感肌でシンプルな成分が安心
- まつエクをしていてクレンジングに迷っている
特に「洗った後の乾燥が気になりやすい」「クレンジングでの肌への刺激をできるだけ減らしたい」という人には青のバランス型処方がよく合いますよ。
黒(ブラック&スムース)の特徴と向いている人
黒は毛穴の黒ずみ・角栓の悩みに集中アプローチするために開発された毛穴特化型です。
青の「うるおいを守る」という基本設計はそのままに、炭・吸着泥・黒米エキス・黒大豆エキスの4種毛穴ケア成分をプラスした強化版という位置づけです。
黒の仕上がりと配合成分
仕上がりはつるんっとした洗い上がり。使うたびに毛穴の詰まりが取れてすべすべした感触が感じられるのが特徴です。
採用している「新・角栓クラッシュテクノロジー」では、炭と吸着泥(パイロフェライト・石英・カオリン)が硬くなった頑固な角栓をやわらげ崩壊させるアプローチをとります。
さらに黒米エキスで黒ずみケア、黒大豆エキスでハリと保湿もサポート。毛穴を目立ちにくくする総合的な処方になっています。どちらも同じ5フリーの無添加処方なので、毎日使いしやすいですよ。
黒の価格・容量
黒の価格と容量は以下の通りです。
| 商品 | 容量 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 本体(通常購入) | 120mL(約60回分) | 2,090円 |
| 本体(定期便) | 120mL(約60回分) | 1,980円 |
| つめかえ用(2袋セット) | 115mL×2 | 3,762円(定期便3,570円) |
通常購入では青より110円高い2,090円ですが、定期便を利用すれば1,980円と青の通常価格と同水準になります。継続して使うつもりなら定期便が断然お得ですよ。
黒が向いている人
黒は以下のような人に合いやすいです。
- 鼻や顎の毛穴の黒ずみ・角栓が気になっている
- Tゾーンの皮脂詰まりやざらつきをどうにかしたい
- 毛穴の目立ちを日々のクレンジングでケアしたい
- 洗った後のつるんっとした肌感が好き
- クレンジング1ステップで毛穴ケアもしたい
「角栓をどうにかしたいけど刺激の強いものは使いたくない」という人にも、無添加処方の黒はちょうどいい選択肢です。ただし洗浄力がやや強めなので、使用後はしっかり保湿することが大切ですよ。
黒と青のスペックを徹底比較
ここからは2タイプを価格・技術・成分・仕上がりの4軸で比較していきます。
共通点と差異をひとまとめで確認しておきましょう。
価格・容量を一覧表で比較
容量は同じ120mLで、通常購入では黒が110円高めです。
| 比較項目 | 青(マイルドクレンジングオイル) | 黒(ブラック&スムース) |
|---|---|---|
| 本体価格(税込) | 1,980円 | 2,090円(定期便1,980円) |
| 容量 | 120mL(約60回分) | 120mL(約60回分) |
| つめかえ用 | 115mL / 1,870円 | 115mL×2袋 / 3,762円 |
| ハーフサイズ | 60mL あり | ─ |
定期便を活用すれば黒も青と同じ1,980円で購入できます。リピートするなら定期便への切り替えが断然コスパがいいですよ。
独自技術・成分の違い
2タイプの最大の差が採用している独自技術と毛穴対策成分の有無です。
| 成分カテゴリ | 青(通常) | 黒(ブラック&スムース) |
|---|---|---|
| 独自技術 | 新・セレクトクレンズテクノロジー | 新・角栓クラッシュテクノロジー |
| 毛穴対策成分 | ─ | 炭・吸着泥(パイロフェライト・石英・カオリン) |
| 追加美容成分 | ─ | 黒米エキス(黒ずみケア)・黒大豆エキス(保湿・ハリ) |
| 無添加処方 | 5フリー(共通) | 5フリー(共通) |
| ダブル洗顔 | 不要(共通) | 不要(共通) |
| まつエク対応 | ○(共通) | ○(共通) |
| 主な仕上がり | しっとりすべすべ | つるんっとした洗い上がり |
| ケアの方向性 | うるおい保持・バランス型 | 毛穴・角栓への集中ケア型 |
毛穴対策成分が入っているかどうかが2タイプを分ける一番のポイントです。日々のメイク落としに徹したいなら青、毛穴ケアをクレンジングに組み込みたいなら黒という選び方が基本になります。
共通スペックのまとめ
2タイプに共通している特長も整理しておきます。
- 防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤不使用(5フリー無添加)
- ダブル洗顔不要
- まつエク対応
- 120mL(約60回分)・つめかえ用あり
- 定期便で割引購入可能
どちらを選ぶべき?肌悩み・使うシーン別の選び方
スペックを比較しても「自分にはどっちが合う?」と迷いやすいので、肌悩みとシーン別に整理しました。
青が合いやすい人
青は「まずはクレンジングの基本をしっかり満たしたい人」に向いています。
特に「乾燥しやすく洗浄後のうるおいを大切にしたい」「敏感肌でシンプルな成分が安心」「メイクをストレスなく落とすことを重視」という人にフィットします。
毛穴より乾燥やうるおいが気になる人、または「マイクレをはじめて試す」という人にもまず青から入るのが失敗しにくいですよ。
黒が合いやすい人
黒は「毛穴の黒ずみ・角栓を日々のクレンジングでケアしたい人」に向いています。
「鼻や顎の角栓が目立ちやすい」「Tゾーンの皮脂詰まりが気になる」「毛穴の目立ちをどうにかしたい」という悩みを持つ人ほど、黒の毛穴対策成分がダイレクトに働きやすいです。
「青を使っていてメイク落ちには満足しているけど、毛穴がなかなか改善しない」という人が黒に切り替えるパターンが多めです。洗浄後のしっかりした保湿はお忘れなく。
肌悩み別の選び方早見表
迷ったときの判断材料を表でまとめました。
| こんな人・こんな悩み | おすすめ |
|---|---|
| 乾燥・うるおい不足が気になる | 青 |
| 敏感肌でシンプル処方が安心 | 青 |
| メイク落ちの基本性能を重視 | 青 |
| 初めてマイクレを使ってみたい | 青 |
| まつエク対応で刺激を抑えたい | 青(どちらも対応) |
| 鼻・顎・Tゾーンの角栓が詰まりやすい | 黒 |
| 毛穴の黒ずみをクレンジングでケアしたい | 黒 |
| 洗い上がりのつるんっとした感触が好き | 黒 |
| 青を使っているが毛穴が改善しない | 黒 |
| どっちか迷ったら | 青(汎用性が高く失敗しにくい) |
毛穴以外の悩みが中心なら青が安定した選択。「毛穴の角栓・黒ずみをとにかくどうにかしたい」という気持ちが強いなら黒を試す価値がありますよ。
ファンケルクレンジング黒と青のよくある質問
購入前によく聞かれる疑問をまとめました。
黒と青は両方ダブル洗顔不要ですか?
どちらもダブル洗顔不要です。クレンジングのみで完結するので、余分な洗顔ステップを省いて肌への摩擦を減らせます。洗い流すだけで完了するので、時短スキンケアにも向いていますよ。
まつエクをしていますが、どちらも使えますか?
どちらもまつエク対応です。ただし、まつエク用の接着剤の種類や施術内容によっては影響が出る場合もあります。心配な場合はサロンで確認してから使い始めてみてくださいね。
黒は刺激が強くて敏感肌に向かないですか?
黒も青と同じく5フリーの無添加処方なので、基本的には敏感肌でも使いやすい設計です。ただし炭や吸着泥が入っている分、肌への刺激感は人によって異なります。
敏感肌の人が黒を試すなら、まず少量でパッチテストをしてから使い始めると安心できますよ。肌が荒れている時期は青に戻す、という使い分けも賢い方法です。
黒と青を使い分けることはできますか?
もちろんできます。「平日は青でしっとり仕上げ、週末は黒でしっかり毛穴ケア」という使い分けが自然なパターンです。
また、乾燥が気になる冬は青メイン・皮脂が増える夏は黒メインと季節で切り替えるのもおすすめですよ。
黒はリニューアルしましたか?
黒(ブラック&スムース)は2023年4月の発売以来リニューアルを経て、現在の「新・角栓クラッシュテクノロジー」搭載版が最新仕様です。累計販売本数500万本を突破するほどの人気を誇り、毛穴ケアクレンジングの定番として定着しています。
まとめ
ファンケルクレンジングの黒と青の違いは、ひとことで言えば「うるおいを守りながらメイクを落とすバランス型(青)」か「炭と吸着泥で毛穴の角栓に集中アプローチする毛穴特化型(黒)」かの違いです。
無添加・ダブル洗顔不要・まつエク対応という基本スペックはどちらも同じ。選ぶ基準は「毛穴の角栓・黒ずみが気になるかどうか」に尽きます。
乾燥やうるおい重視、シンプルなメイク落としを求めるなら青、毛穴ケアをクレンジングに組み込みたいなら黒が合いやすい一本。迷ったときは青から始めて、毛穴が気になり始めたら黒に切り替える流れが失敗しにくいですよ。
- 青はバランス型・黒は毛穴特化型という位置づけ
- 青の独自技術は「新・セレクトクレンズテクノロジー」でうるおい保持に特化
- 黒の独自技術は「新・角栓クラッシュテクノロジー」で頑固な角栓を崩壊させる
- 黒には炭・吸着泥・黒米エキス・黒大豆エキスの4種毛穴対策成分を配合
- 価格は青1,980円・黒2,090円(定期便では黒も1,980円)
- 容量はどちらも120mL・約60回分でつめかえ用あり
- どちらも5フリー無添加・ダブル洗顔不要・まつエク対応
- 仕上がりは青がしっとりすべすべ・黒がつるんっとした洗い上がり
- 敏感肌・乾燥肌は青・毛穴の黒ずみ・角栓が気になるなら黒が向いている
- 迷ったら青から始めて、毛穴が気になったら黒に切り替えるのが失敗しにくい